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「社長日記」の一覧

2009年05月11日 【社長日記】

 

昨日は、私の友人で国際環境ジャーナリストの、中野博氏の講演会に行ってきました。
彼は、シックハウス症候群やエコハウスについての専門家です。
 
最近、著書も多数出版し、その業界では名が知られている人物です。
今回は、中野氏著「家づくりの教科書」の出版記念を兼ねた、エコハウスに住むことの
メリットやすばらしさを伝える講演会でした。
 
中野氏いわく、家は家族の団欒の場であり、健康と英気を養う場。
そんな現代の家が、人間にとって本当に害のあることが多いと言うのです。
特にマンションや安い建材が使われている家は、人間に有害な化学物質に満ちているそうです。
 
私もなんとなくそのようなことは、以前から感覚的に理解していましたが、
今回、家作りの専門家から話を聞いてみると、改めて恐ろしくなりました。
 
内容は盛りだくさんで、奥が深かったので、この場ではお伝えすることはできませんが、
一言でいうと、自然素材(例えば、無垢材、珪藻土、有機栽培した畳など)でできた
エコ住宅に住むと、心も体も健康に過ごせ、さらにリッチになるということです。
 
 
私が中野氏の講演で印象に残っているのは、無垢材をふんだんに使用したエコハウス
(簡単に言うと日本の古民家のような家)に住んだ人は、そうでない家に住んだ人より、
なんと9年も長生き(健康で)をしているというデータを知らされたことでした。
また、エコハウスは長くもつので、結局経済的(リッチになれる)ということです。
 健康で9年長生き、かつ経済的は、かなり大きなメリットですね。
 
イギリスや北欧のお金持ちは、このことをよく理解していて、こぞってエコハウスを建て、
大切に長く住むということです。無垢材などは長く住んで磨けば、磨くほど風合いが出て、
100年は平気で長もちし、そのような家は資産価値が上がり、高値で売買されるとか。
 
私は人事や労務の仕事をしていますが、最近、うつ病やらなんやらで、組織も個人も
病みがちなのですが、エコオフィスなんか作ったら組織も従業員も健康になって、
生産性があがるのではないかと、ふとアイディアが浮んできました。
 
エコオフィス、いいアイディアと思いませんか?!
冗談で、中野氏に提案でもしてみようかと思います。
 
それでは、持ち味カード第45号は、「プレゼンテーション力」についてです。
●「プレゼンテーション力」
定義) 相手に伝えたい内容を分かりやすく説明、表現する。
●行動例でチェック)
1.商品やサービスの特徴や訴求ポイントを強調して伝えている。
2.絵、図、グラフ、表、事例を効果的に使っている。
3.文章は簡潔かつ短くまとめ、話の流れをしっかりと組み立てている。
4.メリハリのある声で話し、身振り手振りを効果的に使っている。
 
プレゼンテーション力は、ビジネスシーンでは非常に重要なスキルであるのは
言うまでもありません。
ただし、全ての人が上手くプレゼンできるかというと、それは別問題です。
 
やはり、上手くできる人は、生まれ持った素質があるのだと思います。
また、プレゼンはそのような仕事の機会(場数)に恵まれないと、上達しませんね。
 
そうはいっても、プレゼンをする機会を与えられた場合には、最善の努力をしないと
いけません。
なぜなら、何を言っているかわからないプレゼンは、本当に相手を苦痛を与えてしまう
からです。
 
それどころか、(聴衆人数×プレゼン時間)の、時間・コストをを無駄に使わせてしまいます。
 
例えば、時給@2,000の聴衆10人に、2時間プレゼンをしたら、実質40,000円の損失。
さらに、機会損失を与えてしまいます。
これは、大変好ましくないですね。
 
私も人のことは言えた人間ではありませんが、プレゼンをする人は、
このくらいのことは認識して、しっかり準備することが必要です。
 
プレゼンは、内容よりもむしろ、できるだけ短く、シンプルに、視覚に訴えるような
ものが一番いいかもしれませんね。
 
次回は、「交渉力」についてです。
 
 
2009年05月07日 【社長日記】

 

みなさん、GWはいかがお過ごしになられたでしょうか。
私は、珍しくどこにも行かず、家で子供と遊んだり、読書をして過ごしました。
 
普段まとまって読書はしないのですが、今回は本を3冊読みきりました。
今更という感じですが、2冊は松下幸之助の経営指南書、
もう1冊は、酒井雄哉大阿闍梨の人生どう生きるかの指南書(「一日一生」です。
 
酒井大阿闍梨の本書は、人間が「自然のままに生きることの意味や大切さ」
を教えてくれる内容でした。
酒井氏は、天台宗に伝わる千日回峯行という人間の限界を超えた荒行を
2度に渡り成し遂げた、400年史上3人目の僧侶です。
 
酒井氏は、千日も比叡山周辺の山中を歩くことによって、人間が自然のままに生きることの意味を体得された方なんですね。
 
私などは、自宅と会社の往復で、一日40分くらい歩くことがせいぜいですが、
それでも、自分の足で歩くと、いろんなことに気づくことがあります。
 
まず、季節の移り変わりを実感します。
そして、季節の中でも日々の草木の成長や人々の生活の機微に触れることができます。
 
最近では、もみじの木に花が咲いていることに、生まれて初めて気づきました。
種類にもよるのでしょうが、もみじって花が咲くんですね。
なんとなくですが、新しいものを発見した嬉しさがこみ上げてきました。
 
酒井氏に比べれば、まったく次元は低いのですが、なにか嬉しかったです。
 
その時は少し余裕をもって家を出て、ゆっくり木々を眺めたり、足元を見て歩いていました。
そうゆうスロー時間を持ったときに、物事に気づくんでしょうかね。
 
歩くことは人間のもっとも基本的な動作です。
現代人は、この歩くことを最近かなりサボっていますね。
歩くことの効果、これは脳の活性化、気づき、健康に全て繋がっているような
気がしてなりません。
 
これからも、できる限り歩くことを実践したいと思っています。
死ぬまでに何歩歩くことができるんでしょうか。
 
酒井氏はある意味、歩く歩数から言えば、既に私たちの何倍も長生きしているかも
しれませんね。
 
それでは、持ち味カード第44号は、「業務企画」についてです。
●「業務企画」
定義) 従来なかった新しい業務を開発したり、
これまでの業務を効果的に運営できるように変える。
●行動例でチェック)
1.前例にとらわれず新しい業務のやり方を取り入れている。
2.目的や狙いを聞いただけで、イメージを具体化している。
3.業務の流れ、段取り、予算などを実行計画としてまとめ、提案している。
4.関係部署や異なる意見の人を調整し、まとめている。
 
業務企画とありますが、どんなに優れた企画であっても、実践しなければ、
企画した意味はありません。
また、企画した時間は、単なる損失となってしまいます。
 
企画=実践が本当に大事であると考えます。
どんな企画でもまずはやってみる、間違っても、笑われてもいいから
やってみるということに尽きるのだと思います。
 
だめならだめで大いに結構。
そこからまた、新たな企画を考えて実践すればよいと思います。
 
この様な試行錯誤の繰り返しの中で、何か人様に貢献できるよいものが生まれて
くるんだと思います。
 
ただ、企画の内容は身の丈にあった現実的なものがよいと思います。
現実的に考えられるもの(頭でイメージできるもの)は、きっと達成できます。
小さなことの達成感の積み重ね。これが大事です。
 
とにかく、業務企画を実践し、小さくてよいので変化を起こす。
これが、個人と組織の成長に繋がると思います。
 
次回は、「プレゼンテーション力」についてです。
 
2009年04月27日 【社長日記】


DCCでは、社内で労務研究会を開催することになりました。
自主参加ではありますが、2ヶ月に1回定期的に開催します。

内容は、メンバー持ち回りで最近の労働法制、労務問題や企業における労務課題に
ついて研究(勉強でなく研究です)するものです。
内容はとっても濃く、担当者はかなりの事前準備が必要になります。

 
2009年04月18日 【社長日記】

 

 今日は、デライトコンサルティングにとっての朗報を、みなさんにご報告です。

なんと、中央経済社さんより、本の出版が決まりました。

 
 
2009年04月13日 【社長日記】

 

弊社取引先の社長のお誘いで、名古屋中区錦3丁目(錦三)にある
某クラブへ連れて行ってもらいました。
社長によると、そこは名古屋財界の方々(名の知れた会社の社長・役員)が
集まるクラブということでした。
 
そのような所へ行ったことがない私は、少しワクワク胸躍らせていました。
当然、お相手いただける女性もさぞかし・・・・・と期待していました。
 
実際に入店してみると、私の想像とは全く違う世界でした。
なんと普通過ぎるくらい普通でしたが、他と違うのはかなりあっけらかんとして、
笑い声が絶えないところです。
 
本当にここに、名古屋の財界のお偉いさんがいるの?と疑いましたが、
周りをよく見回すと、確かに品格のありそうな紳士が多くいるではありませんか。
 
ママさんが、今度そのクラブ主催で行なうゴルフコンペの話をしていたので、
参加メンバー表をそっとのぞかせてもらいましたが、確かにそうそうたるメンバーでしたね。
 
店を出た後、社長に面白い店ですねと尋ねると、
「色気がなくて、明るくにぎやかで、気を使わないところにお偉いさんは集まるんですよ」
と言われました。
 
なるほど、世の中そんなものなんですね。
 
それでは、持ち味カード第41号は、「分析力」についてです。
●「分析力」
定義) ひとつの事柄を複数の要素に分類し、その構成や特徴を明らかにする。
●行動例でチェック)
1.まずは重要なものとそうでないものに分類している。
2.現場に出向き、複数の視点から問題や課題、共通点について聞き出している。
3.自分の思い込みを入れず、事実をありのままに捉えている。
4.成功や失敗について人、物、金、情報に分解し、要因や原因を整理している。
 
研究者や技術者でない限り、普通の人は物事を分析する機会は少ないですね。
ただ、物事を分析するとしたら、絶対に気をつけたいのが「自分の思い込み」だと思います。
 
自分の思い込みを分析に入れてしまうと、客観的に物事を整理することができなくなります。
どうしても、自分にとって心地よい事実や都合のよい事実を、優先して整理してしまいます。
 
費用がかかりますが、分析の目的を伝えた上で、できれば利害関係のない第3者に、
分析を依頼することが一番よいのかもしれません。
 
ただそうは言っても、日常的なことまで全て外部に依頼することはできませんから、
周りの人からアドバイスをもらって、分析の切り口や整理基準を設定することが
有効ですね。
 
話はかなりずれますが、「自分の思い込み」や「こだわり」って、本当に怖い気がします。
特に悪い方に思い込んでいると、自分も変わらず停滞してしまいすし、
周りの雰囲気も暗くしてしまいますね。
 
でも、「自分の思い込み」って、他人は全然関心がなかったりするんです。
だから、本当は全く気にする必要はありません。
そのような人に対しては、「周りは気にしていないよ」ということを、
誰かが知らせてあげる必要があります。
 
「こだわり」ですが、相手(顧客や仲間)に押し付けてはいけません。
商売をしている場合は、客を失うことにもなるでしょう。
その「こだわり」が、会社みんなにとっての総意(こだわり)であれば、問題はありませんが。
 
戦国武将の上杉謙信は、若いころ自分のこだわりのために、多くの部下に犠牲(討死)を
しいてしまったそうです。家臣は謙信のもとを離れていき、相手方に寝返る者も出ました。
 
謙信はある時、自分の「こだわり」は、皆を幸せにする「こだわり」では、
ないと気づいたそうです。
 
自分のこだわりを捨てて、全体にとってよいことは何かを考え実行したところ、
謙信に信頼を寄せる家臣が増え、尊敬される武将になったそうです。
その結果、謙信は越後の大名家として、大いに栄えたそうです。
 
経営もなんか似ているところがあります。
会社のメンバーと顧客双方にとって、すばらしいこだわり、
これが大切です。
 
 
次回は、「クレーム・トラブル処理」についてです。
 

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