今週の火曜日は、福田首相が辞任会見をしましたね。
いろいろと理由はあると思いますが、2回続けての首相の
辞任劇は、さすがに情けないなと思いました。
また、辞任会見を見ていますと、よくぞこんな人を首相に
選んだものだと、あきれる場面もありました。中学生が見ても
戦後最悪の首相と分かるんではないでしょうかね。
ただ、やはり今のところ日本は、誰が首相をやっても、
途中で投げ出しても、なにも変わらないので、
国民も諦め的ですね。
それでは、ブログ第11号は、「チャレンジ精神」についてです。
●「チャレンジ精神」
定義) だれも取り組んでいない事柄や高い目標に果敢に挑む。
●行動例でチェック)
1.未経験の環境や仕事にも臆せず飛び込んでいる。
2.目標に対する勝算や可能性について分析している。
3.「ジャンプすれば届きそうな」目標を持っているだけでなく、
それを達成させる根拠も明確に説明できる。
4.新しいやり方や発想が必要となる目標に取り組んでいる。
「チャレンジ精神」は、私たちが企業にお伺いすると、必ずといって
よいほど、人事評価項目として記載されています。
それほど企業にとっては、重要なものと考えられています。
また、企業が成長していくためには、確かに社員のチャレンジが
必要なことは、誰でもが理解できるところでしょう。
ただし、この「チャレンジ精神」は、発揮しろといっても発揮できるものでは
ありません。社員本人のモティベーションや資質、置かれた環境によるところが
非常に大きいと思うのです。
お金や報酬で、一時はチャレンジしようと思うことがありますが、
それは長続きしません。
では、どうしたら社員がチャレンジしてくれるか?
私は、次のような要素が必要ではないかと思います。
・ 社長・幹部自らがチャレンジしていること(これが一番重要)
・ 会社の経営理念・ビジョンがしっかり示され、経営者と同じ考え方に
たてること
・ 自分のキャリアビジョンを持っていること
・ 高い目標を小さな目標の積み重ねの延長に置くこと
・ 上司・同僚のサポート
・ チャレンジが本人とクライアントや周囲にどのような変化をもたらすか
をイメージさせること
話はもとに戻りますが、チャレンジできる人はチャレンジできるし、
チャレンジできない人は永遠にチャレンジできません。
よって、人事評価表からチャレンジ項目は削除したらよいと、私は考えます。
社長の願望はすごく分かるのですが、捨てたほうが賢明でしょう。
本当に社長がチャレンジできる社員の輩出を望むのであれば、
社長や幹部がチャレンジすればよいのです。
そうすれば、自ずとチャレンジする社員は出てくるものです。
世の中単純に考えれば、そうゆうものだと思います。
次回は、「目標達成へのこだわり」についてです。