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「2009年10月」の一覧

2009年10月28日 【スタッフ日記】

先日、新聞の記事に海岸に流れ着く「漂着ゴミ」について書かれていました。

 
2009年10月26日 【社長日記】

 

残念ながら私の応援する中日が、
クライマックスシリーズ第2ステージで敗退しました。
 
今年は、巨人がぶっちぎり(12ゲーム差)でセリーグシーズン優勝を果たしました。
クライマックスシリーズで、中日に淡い期待を抱きましたが、
プロの世界はやはり実力が結果に出ますね。
 
初年度(3年前)のクライマックスシリーズは、中日が勝ちましたが、
確かあの時は、シーズンで巨人1位、中日2位の差は、
ほとんどありませんでした。
 
今年の巨人のクライマックスシリーズでのアドバンテージは、1つありましたが、
1つで充分でした。
(ぶっち切りなので、1つでは不公平・かわいそうと思っていました)
 
考えてみれば、クライマックスシリーズ第2ステージは、
6戦しかありませんので、アドバンテージが2だと、
ほぼやらなくても勝敗は決まってしまうので、興業的にもアドバンテージは1
なのだと思いました。
 
ことしの中日は、完全に巨人に打ち負けましたので、
もう一人長打を打てる選手の獲得が必要と思います。
また、だいぶ選手が高齢化してきているので、若返りもそろそろ必要です。
 
来年に期待します。
 
それでは、ブログ第69号は、「方針策定」についてです。
 
●「方針策定」
定義) 経営理念やビジョンをもとに、組織活動の進むべき方向を具体的に定める。
●行動例でチェック)
1.方針の項目や内容は、経営理念やビジョンに全て連動させている。
2.行動の仕方や範囲、レベルなどを具体的に定めている。
3.外部環境や内部環境を分析し、その結果を考慮して進むべき方向を定めている。
4.経営戦略にもとづき重点顧客、重点商品、組織体制を具体的に明示している。
 
経営者の一番大切な仕事のひとつに、方針策定があります。
経営方針があるか、ないかでは、従業員の動きが全く変わってきます。
 
中小企業では、あれもこれも、儲かりそうであれば、いろいろ手を出したくなりますが、
中小企業こそ方針を定め、少ない資源を進むべき方向に集中させるべきではないかと
考えます。
 
もちろん、方針は永遠に絶対ではありません。
方針のもとにまずはやってみて、上手くいかなければ、また変更するということで
構わないと思います。
 
では、方針は何をもとに定めるのかということですが、
主なものは、経営環境、競争環境、社長の価値観(どうありたいか、何をどうしたしたいか)
といったことにあると思います。
 
方針の定め方は、社長それぞれでよいと思いますが、
従業員が理解できるものがよいです。
 
とにかく、簡単でもよいので、方針は定めることにまずは意義があると考えます。
経営環境、競争環境なんて分からない、予測できないといったことも現実ですので、
社長の価値観で策定してもらえば充分です。
 
次回最終回は「理念・ビジョンの共有」です。
 
 
2009年10月19日 【社長日記】

 

よい天気が続きますね。
まさに、晴天の秋晴れです。気持ちがいいです。
 
デライトでは今、社会保険労務士法人の会社案内冊子を作成しています。
冊子の表紙のキャッチコピーは、
「感動の労務管理を実現する」
「企業と社会保険労務士の新しい関係」です。
 
感動の労務管理?
これは何?ということですが、
 
一言でいえば、感動とは、経営者と思いをともにし、誠実・愚直に取り組むということです。
労務管理とは、
1.   経営者や管理職が従業員のやる気を引き出し、信頼関係を築きながら
2.   従業員が気持ちよく働くことができる環境を整え
3.   チームワークをもって経営目標を達成し、経営理念を実現すること
と考えます。
 
「感動」の「労務管理」、この二つのキーワードを意識して、
これからメンバーと一緒に実践し、組織と人の成長に貢献していきたいと
と考えます。
 
それでは、ブログ第68号は、「戦略構築」についてです。
 
●「戦略構築」
定義) 競争を優位に進めるための枠組みやしくみをつくる。
●行動例でチェック)
1.ターゲットとする市場や顧客を絞り込み、経営資源を集中させている。
2.競争に勝つための経営資源を把握している。
3.競合先の強みや弱みを徹底分析し、自社の競争優位はどこにあるかを明確にしている。
4.枠組みや仕組みづくりに係わる法律や規制について、徹底的に研究している。
 
戦略構築で、私が一番大切だと考えるのは、上記定義にもあるように、
ターゲットとする市場や顧客を絞り込み、経営資源を集中させることであると
考えます。
 
特に中小企業にとっては、全く当てはまることではないかと考えます。
中小企業にとっては、特定の市場にターゲットを絞り込むことにより、
その市場で優位に立つ(市場占有率を取る)ことが、最高に賢いのではないかと
考えます。
その結果、会社の利益率は高くなり、社員も自社に対して誇りがもてます。
 
中小企業はいつも売上・利益・雇用などに不安があります。
したがって、経営者はあれもこれも手を出し気味になってしまいます。
特に、企業を創業した当時は、そうなりがちですね。
 
特定の市場にターゲットを絞り込み、とことん社員の能力をつぎ込む。
このことにより、誰にも負けないノウハウやコア技術、サービスの形態が生まれます。
これが中小企業の最も重要な生きる道ひとつであると確信します。
 
 
次回は「方針策定」です。
 
 
 
2009年10月17日 【スタッフ日記】


ブロック崩しが進化したテーブルゲーム 「アルカノイド」 のことではありません。

「歩かないで!」

名古屋の地下鉄のエスカレーターには、駅長からのお願いとして、必ずこう書いた貼り紙があります。(「走らないで!」とも)
それでも、エスカレーターを歩いて上り下りする人が跡を絶ちません。

 
2009年10月14日 【スタッフ日記】

感情が連鎖するということ、ありますよね?
暖かい感情でも、負の感情でも。


でも、同じように連鎖して広がっていくのなら、暖かい感情がいいですね。

 

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