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「2013年3月」の一覧

2013年03月27日 【スタッフ日記】

 

 先週末お料理教室に参加しました。
 かれこれ3-4年参加続けています。お料理教室といっても、毎週通うものではなく、1年に4回、春・夏・秋・冬それぞれの季節にあったお料理を作る教室です。最初の教室名は「おつまみ教室」といったほどで、それぞれの気候に合うワインを生徒が順番に持ち寄り、それに合うお料理を作るという、とてもハッピーな教室です。
 チキンハム、ローストビーフ、パエリアなど、普段は自分で作らないような料理も、先生に教えて頂くレシピではどれも簡単に作れるように工夫されており、かつ美味しい。いい勉強になります。
 集まる生徒さんも皆さん楽しい方々ばかりで、前回のお料理教室以降に起こった出来事やその他いろいろ、話がつきることはありません。
 次回の教室が楽しみです。
 
鈴木
 
2013年03月14日 【社長日記】

 
景気が良くなっていく兆しが見えてきました。
実際、メーカー中心に大企業は組合要求の年間賞与満額回答。
昇給もある程度実施していくことでしょう。
 
日本の企業数の98%は中小企業です。大企業はたった2%しかありません。
ただ、労働者数を見てみると2%しかない大企業に30%もの人が働いています。
 
3人に1人が大企業で働いているわけです。
そのような意味では大企業の業績がよくなり、そこで働く人々の賃金が上がれば、
財布の紐が緩み景気はよくなるのでしょう。
 
それにしても円安になったことが今回の景気回復のきっかけであることは
確かです。やはり日本はモノをつくって輸出している国なんだなと思います。
 
しかしながら、新聞紙上では「景気回復は中小企業には無縁だ」という
中小企業者の声もきかれます。本当にそうなのでしょうか?
 
私はそのようなことをいう人たちは、自ら考えていない人たちなのだと思います。
環境や他人のせいにするのはとても簡単なことです。
 
中小企業は日本の原動力です。地域の雇用にも大きく貢献をしています。
これから中小企業は、「いい会社」づくりを通じて、
「景気回復は中小企業には無縁」だというフレーズを自ら打ち消す努力を
していかなければなりません。
 
景気が良い、悪いに左右されることなく、環境の変化に柔軟に適応し、
自ら市場を切り開きながら、顧客価値の創造をと提供をしつづけていくことが
大切なのだと思います。
 
中小企業には本当に頑張って欲しいと思います。
 
 
 
 
 
 
2013年03月05日 【スタッフ日記】

もうすぐ春ですね。

スキーが趣味の私は残り少ないスキーシーズンをどのように過ごすか、ラストスキーはどうするか?、を考えてばかりいます。

今シーズンは10数年使ったブーツとファンスキーがご臨終されて、新しいブーツとファンスキーを買いました。

前のブーツはほぼオーダーメイドで、10数万掛かりました。足にフィットすると滑りが違うんですよ。そして今回のブーツはバキュームフィットなる新製品で、名古屋では1店舗しか扱っていません。ブーツの外側を温めやわらかくし、大型の掃除機で吸引して自分の足の形に合わせてしまう代物です。まだ3回しか使っていませんので、足に馴染ませる必要がありますが、いい感じです。お値段約88,000円也。

ファンスキーは以前のものが95㎝、なんと今回は88㎝と更に短くなりました。短いスキーは回しやすいのですが、スピードが出ると安定性に欠けます。7㎝短くなったスキーの感想は、「やっぱ不安定だ」でした。ただでさえ重心を落として滑るのに、更に落とさないと安定せず、後ろに体重がかかれば、あっさり後ろに倒れそうです。お値段約20,000円也。

板とブーツを合わせて11万円弱の痛い出費ですが、いい物は長持ちしますので、また10年くらいは使うのでしょうか。

もしスキー場で緑っぽいウェアで、やたらと重心を低くして、スピードを上げて短いスキーで滑っている人がいたら、それは大抵私です。                 (森)

 

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