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2014年07月20日 【社長日記】

 
いよいよ夏真っ盛りですね。
私はどうも夏は苦手ですが、若者たちは一番活発になる時期でしょうか。
 
最近、命の大切さをしみじみ考えるようになりました。
50歳にも近づきますと、いろいろと人生のことを真剣に考えるようになります。
 
例えば、私が75歳まで生きるとすると、あと25年の人生です。
現役で思ったように働ける時間はあと10年と思います。
 
25年の人生と考えると時間が本当に価値があるんだなと思います。
なぜなら、時間=命だからです。
 
そう考えますと、今日は25年=9,125日のうちの1日です。
もっと考えてみますと、今日はその命の1日を戴いて生きているということになります。
1日は非常に貴重であり、価値のあるものにしないといけません。
 
それは私自身の事だけではなく、他の人も同じです。
ですから、他人の時間を無駄に奪ってしまうのは、他人の命を台無しにしてしまうことになります。
罪なことです。
 
最近、そのようなことを考え始めたのは決して人生を悲観しているわけではなく、
自分の時間、お互いの時間を価値のあるものにしたいとポジティブに思うからです。
 
ボーと息抜きしている時間や趣味に費やしている時間は無駄だとは思いません。
そのような時間は自分の本来の使命のためにパワーをもたらすよい時間であると思っています。
 
みなさん、命には限りがあります。人生二度なしです。
時間の使い方についてもう一度考えてみてはいかがでしょうか。 
 

 
2014年07月14日 【スタッフ日記】

最近の我が家ではあまり連続ドラマを見ることがないのですが、NHKのドラマだけは欠かさず見ています。

朝ドラ『花子とアン』、週末はもちろん大河ドラマ『軍師官兵衛』。

なんだかお年寄り夫婦の家庭みたいですが・・・・。(笑)


大河ドラマの最後に官兵衛ゆかりの地が毎回紹介されます。私は少し前までよくお城を見学にいっていました。今までに行ったことのある城跡やお寺などが紹介されるとなんだか嬉しくなってしまいます(笑)
 
大河ドラマなどで歴史上の人物について知ったうえで見るお城はまた違う目線で見ることができ、とても楽しいです。
官兵衛といえば姫路ですが以前、姫路城が修繕される前に見に行った事があります。
修繕前ということで多くの人が来ていた為、城内に入るのに2時間待ちでした。2時間はきつかったです。
最近では修繕後の姫路城が白すぎると話題になっていますが・・・。
完成したら、綺麗になった姫路城を桜の季節に見に行きたいです。

(ヤノイ)
 
2014年07月03日 【スタッフ日記】

みなさん、こんにちは。

ワールドカップは、決勝トーナメントに入り連日激戦が続いています。
ですが、、手に汗握る試合のさなか、
私はワールドカップに負けないくらい熱い戦いを目撃していました。
 
大食いの世界大会です。
震災の影響もあり、暫くお目にかかることはありませんでしたが、最近少しずつ復活してきているようです。大食いというと、大柄な男性ががつがつ食べているイメージですが、実際はキュートな女性たちが大盛り料理をぺろりと平らげて、番組を盛り上げています。
番組を見るたびに、彼女たちの見た目と食欲のギャップに毎回驚かされています。
 
今回は世界大会ということもあり、日本は決勝戦でアメリカと対戦しました。3回異なる食材で勝負し、勝った方が優勝です。日本チームは、女性3人と男性1人。アメリカは、男性2人と女性2人。1回戦目の食材は、寿司で日本の勝利。
2回戦目の食材は、アンガス牛のステーキ。アメリカチームの選手は、元軍人と元プロボクサーという、かなり大柄な男性二人。片や日本チームは、小柄で華奢な女性二人。見た目もパワーもさることながら、食材も肉という不利な状況です。しかし彼女たちは、ステーキを細かく切ることであごの負担を抑え、とにかく手を早く動かし、自分たちの弱点を補って対抗します。しまいには、逃げ切れないと思ったアメリカチームが、彼女たちの戦い方をまねするほどでした。この勝負、激戦の末、残念ながら惜しくも負けてしまいます。
 
大食い大会は、食べ物を粗末にしている、体に悪いといった批判も多くあります。
ですが、食材によって戦術を変え、不利な状況でも絶対に勝つのだという意気込みを見せてくれた日本女子に感動しました。
                                                          (須田)
 
2014年06月18日 【】

 知人の子どもが私の出身高校に、この4月に入学、そして野球部に入部しました。

先週土曜日に他校との練習試合があることをその知人から聞いたので、母校の隣にある公園でいつものウォーキングを終えた後、試合を観に行きました。
私がグランドに着くと、4回の裏、相手チームの攻撃中で、得点は4対2、母校チームが2点リードしていました。
しばらくすると、知人の子どもが監督から名前を呼ばれサードの守備に就きました。
「1年生でサード、なかなかやるじゃん!」と感心した。彼は声をよく出しているし、守備もサマになっていました。
ライブの野球を観るのは久しぶりだったのでなんだか胸がわくわくしてきました。
それに、母校のグランドを訪れたのも三十数年ぶりでとても懐かしく感じました。
校舎の中からコーラス部の美しいハーモニーが聞こえていました。
試合を観に来たはずなのに、いつの間にか私は高校時代のことを思い起こしていました。
高校2年のとき、野球部が春の選抜で全国大会に出場したことや、剣道部に属していて厳しく辛かった毎日の稽古、楽しかった修学旅行、リレー選手で走った体育祭、同級生によるビートルズナンバーの生演奏が聴けた文化祭など、様々な出来事が蘇ってきました。
ふとプレーに目を向けると、味方のピッチャーがモーションを奪われ盗塁を許し、そのうえエラーも重なり、あっという間に同点に追いつかれてしまいました。
その後、毎回ランナーを出しますが、残念ながら得点には結びつきませんでした。
4対4の同点のまま最終回を迎えました。
9回表、味方の攻撃、連打で1点をとり、5対4と勝ち越しました。
その裏、相手チームの攻撃、ツーアウト2塁3塁、一打サヨナラ負けの大ピンチになりました。
心の中で「あと、一人・・・!あと、一人・・・!」と勝利を祈っていました。
窮地の中、味方ピッチャーは冷静さを取り戻し、最後の打者を内野フライに打ち取りゲームセット。
「勝ったぁ~。」とおもわずバンザイ。
いいなあ、高校野球は。
今度は夏の県大会の応援に行こうと思います。
(矢崎)
 
2014年06月11日 【スタッフ日記】

 あじさいが咲いているのを見ると、梅雨の時期になったのだと思います。

こんにちは土方です。
 
先日、瀬戸にある養蜂博物館でハチミツしぼりの体験をしてきました。
巣板をあげるとミツバチがビッシリ!とついていました。その中には、巣箱に1匹しかいない貴重な女王蜂も発見。女王蜂は、毎日2000個もの卵を産み続けるそうです。
また、普段めったに見ることができないミツバチダンスを見ることができました。ミツバチダンスは、ミツバチの言葉であり情報伝達手段です。花の位置や場所を仲間に知らせたりするそうです。
オスバチには針がなく、つかむことができるというので、恐る恐るオスバチをつかみました。小さい頃にハチに追い回されてハチは怖いもの、と思っていた私としては、ハチをつかむのは結構勇気がいりましたが、つかんでしまうと他の虫と変わらない感じがしました。
 
ハチミツしほりでは、巣板を遠心分離機に入れて手で回すと下にはちみつが溜まってきました。手で回すたびに甘いにおいがただよってきます。
しぼりたてのはちみつを頂きました。とても濃厚なハチミツです。
 
花の種類によってレンゲやアカシア、ミカン、トチ、ソバ等いろいろなハチミツがあり、味も違います。試食ができたのでいろいろ試してみましたが、一番のお気に入りはさわやかな味のミカンのハチミツです。購入した何種類かのハチミツは、ヨーグルトにかけて頂いています。
 
ミツバチについて学び、ミツバチからの贈り物であるハチミツを頂きながら、ミツバチのすごさを知った1日でした。
ミツバチさんありがとう!
 

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