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「2008年7月」の一覧

2008年07月16日 【スタッフ日記】

 

はじめまして。労務管理アウトソーシング事業部の山條(ヤマジョウ)です。
最近、急に暑くなってきましたが、皆様、体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい。
 
今年は、6月~8月にかけて、スポーツイベントが満載ですね。私の中ではサッカー日本代表の
ワールドカップ予選に始まり、バレーボール→EURO2008→テニスのウィンブルドン選手権
→ 北京オリンピック と、スポーツをすることも好きですが、テレビ観戦も大好きな私に
とっては、うれしい限りです。
(というものの、深夜に放送することが多いので、寝不足になりがちですが・・・)
 
私はテニスが大好きで、今も毎週練習しています。もちろん「楽しい」という
側面もありますが、「もっと上手くなりたい」という気持ちも大きいです。
では、ただボールを打っているだけで上達するかというと、そうではありませんよね?
テニスに限らずスポーツ全般について言えることですが、やはり、「なぜミスしたのか?」「どうしたら上手くできるのか?」等、原因を考えて修正していくこと、そして、自分より技術面、知識等で優れていて、信頼できる人が近くにいることが重要となります。
 
その点において、会社についても、同じことが言えるのではないでしょうか?
様々なトラブルが起こった時に、原因を考え、改善を行うこと、そして、その時に一緒に考え、アドバイスできるような存在になりないなぁと思っています(*^_^*)
 
これから暑くなり、日焼けも気になる今日この頃ですが、やっぱりテニスは辞められそうにないので、しっかりケアをしながら頑張りたいと思います!
 
2008年07月14日 【社長日記】

 

 

こんにちは、近藤です。
昨日は、小学校1年になる息子と、毎年恒例のクワガタ採りにいってきました。
場所は私の実家の蒲郡です。
今年はヒラタクワガタの大きいのが採れたので、感動です。
クワガタに興味のある方は、私のところまでご一報下さい。
7月中にもう一回行こうかなと思っています。
 
それでは、ブログ第3号は、「自己理解」についてです。
 
●「自己理解」
定義)他者からみた自分と自己認識が概ね一致している
●行動例でチェック)
1.自分の長所や短所を把握している。
2.仕事や生活に自分の長所を活かしている。
3.自分なりのストレス解消法を持ち、実践している。
4.自分の苦手なことやできないことは、素直に他者の力を借りている。
 
「自己理解」この言葉、耳が痛いです。
自分のことは、自分が一番よく知っていると思っているものですが、
いやいやそんなことはありません。
意外と自分は見えていないものです。
 
自己理解の定義にもあるように、きっと人間は、
他者と自分の認識している部分が、
多ければ多いほど、誤解も少ないでしょうし、
のびのび生きられるような気がします。
 
もっと人生楽しく、充実させたいと考えるなら、
他者と自分の認識の不一致をできるだけなくす努力をしたいものです。
相手が自分のことを知らなければ、進んで自分のことを相手に伝える。
相手が知っていて、自分が知らないことがあるとすれば、
率直に「良いこと」「悪いこと」「特長」など教えてもらえばよいと思います。
 
こうゆうのもありますね。
自分も相手も知らない未知の部分(潜在的な部分)。
よい未知なのか、悪い未知なのか分かりませんが。
 
何か目標に向かって愚直に取組む、無我夢中で物事に取組んでみる。
こうしたことのなかから、新しい自分の発見やすばらしい可能性が
みえてくるのだと思います。
 
自己理解に努めて、自分の「持ち味」を発見または認識し、
おもいっきりその「持ち味」を発揮されてみてはいかがでしょうか。
毎日が楽しくなること間違いなしです。
 
次回は「他者理解」についてです。

 
2008年07月09日 【スタッフ日記】

 

はじめまして。労務管理アウトソーシング事業部の鈴木です。

私も自由に思いついたことをブログに書いていきます。宜しくお願いします。
 
最近気になること、それは私が愛情を込めて育てているつもり?のレモンの木です。3~4年前、無農薬のレモンではちみつレモンを作りたいと思って購入したレモンの木ですが、購入して以来、全く成長していないような・・・。鉢を替えたり、肥料をあげたりしているのですが、時期が悪いのか、全てが裏目に出て木は弱る一方。今冬はついに木が枯れたようになり、家族にも「もうだめかもね。」と言われていたのです。しかし最近、枯れたと思った枝から弱々しくも新しい葉が必死に伸びようと頑張り始めました。木が「生きたい!」という意志を伝えているかのようです。今は、「いいぞ、がんばれ~!!」と思いながら水をあげています。がしかし、この先どうしたら木が元気になるか分からないので、本を見て勉強して今度こそ元気に成長させたいと思います。いつか実がなったらまた報告しますね、5年後くらいかな・・・。
 
2008年07月05日 【社長日記】

こんにちは、近藤です。ブログ2回目です。

先日、ある人と飲んでいたら、最初の1ヶ月が乗り切れるか

どうかということらしいです。

 

それでは、ブログ第2号は、「誠実さ」についてです。

 

●「誠実さ」

定義)仕事や他者に対して、誠意と真心がこもっている

●行動例でチェック)

1.事実を正直に報告している。

2.相手との約束は必ず守っている。

3.「言っていることと」と「行なっていること」が常に一致している。

4.相手のためになると思ったときは、耳の痛いことでも伝えている

 

「誠実さ」この言葉は、商売をしていても、私生活でも、

本当によく耳にします。

女性に、将来の結婚相手、どんな人が理想ですかと聞くと、

たいがい「誠実な人」という言葉が返ってきます。

女性は特に好む言葉ですね。

女性の方、気に障ったらゴメンナサイ。

 

「誠実」にはいろんな意味があると思いますが、

女性がいう「誠実」は、嘘をつかない(逆を読むと騙された経験あり)

という意味かな?!。

 

私は商売をしているので、誠実は「真心がこもっている」

「裏と表がなく正直」という感じを受けています。

誠実の意味なんて、突き詰めて考えたことある人は、

少ないと思いますが、みなさんはどのように定義づけますか!

 

実はお恥ずかしいのですが、

当社の行動指針(「誠実、愚直、感動」)の中にも、誠実が入っています。

仕事のうえでの誠実ですから、「言っていることと」と「行なっていること」

が同じ、「相手のためになると思ったときは、耳の痛いことも伝える」

といった感じです。

 

私は、当社メンバーが仕事上判断に迷った時は、

「誠実な対応をしろ」といっています。

誠実な対応の中身は、メンバーそれぞれに任せています。

 

考えてみればこのビジネス社会、お客のことを考えずに、

いかに金儲けをするか、ということに始終している気がします。

そこには、誠実もなにもあったもんじゃない。

 

今、日本に欠けているのは、この「誠実さ」ではないかと思います。

家庭でも学校でも教えていない気がします。

 

せめて、うちの会社からでもこの「誠実さ」を実践していきたいと

思います。

 

キレイごとをいうなと言われそうですが、あえてそれをしていきたい

と馬鹿正直に思っています。

 

 

 

 
2008年07月02日 【スタッフ日記】

労務管理アウトソーシング事業部の後藤です。

 

ホームページのリニューアルに伴い、弊社スタッフによるブログ「デライトな日々」をスタートすることになりました!改めまして、今後ともよろしくお願いします!

 

このブログの“テーマ”は特に決まっておりませんので、各スタッフが思うがままに書くブログをどうぞお楽しみください。スタッフが交代で週一回のペースで更新をしていきます。(今のところ…)

 

 

今回のテーマは「和の空間」です。

 

昨日、顧問先の事務所に打合せで訪問した際(訪問は2回目)、入口から応接室へ向かう途中、和室があることに気付きました。一般的なビジネスオフィスの一画に和室が存在し、そのギャップがとても印象的でした。(打合せが少しバタバタしていたので、その和室については、詳しくお聞きすることができませんでした。)

 

今、オフィスの一室を和室にする会社が増えてきているようで、“リラックス”や“集中”できる空間として、主に応接室や会議室として使用しているそうです。

 

確かに和室で仕事の打合せをしたら、普段よりも緊張が解け、じっくり落ち着いて話ができる気がします。

 

忙しさを感じる雰囲気の中に心が落ち着ける「和の空間」があることは、心身共に良い効果が期待できそうだと実際に見て感じることができました。

 

 

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