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「2008年11月」の一覧

2008年11月12日 【スタッフ日記】

 

こんにちは。労務管理アウトソーシング事業部の鈴木です。
 
みなさん鉛筆、あるいはシャープペンを使うときは、硬い芯、柔らかい芯のどちらがお好みですか。私は柔らかい芯を好み、仕事で使用するシャープペンもB、もしくは2Bを愛用しています。筆圧が強いため、柔らかい芯はポキポキ折れるのですが、それでもこの柔らかい書き心地が好きで使用しています。柔らかい芯で字を書くと滑らかに書けて、何となく上手に書けたような気分になれるのです。
 
2008年11月08日 【社長日記】

 

先日、名古屋で活躍する劇団俳優の榊原さんという方に、お目にかかりました。
ちょっと役所孝司似の方です。
俳優という仕事柄、台本に書かれていることを表現することがお仕事です。
 
お話しを聞く中で榊原さんは、「表現とは体全体で言葉を発すること」だと
力説しておられました。
 
体全体で表現か!普段余りしていないですね。
私はよくセミナーの講師を務めますが、確かにその時は体全体で表現して
いるような気もします。
 
今度、クライアントへ営業やミーティングで出かけたときは、
体全体で言葉を発してみて、どんな変化があるか試してみたいと思います!
 
 
それでは、ブログ第20号は、「専門スキル」についてです。
 
●「専門スキル」
定義) 担当業務を遂行するための十分な専門スキルを備えている。
●行動例でチェック)
1.業界固有の技能を反復練習し、イメージトレーニングをしている。
2.業務固有の技能資格を取得している。
3.自分の専門分野の動向に注目し、新しい動きを取り入れている。
4.定期的に自分のスキルの棚卸しを行い。課題を見つけてはこれを克服している。
 
専門知識と専門スキルは違います。
スキルはどちらかというと、体を動かしての「技」という感じです。
 
これまで知識偏重の時代が続いてきたと思います。
知識を取得しても、技を磨けない人、磨かない人が大勢いたような気がしますね。
 
知識と技は、密接な関係にあると言ってもよいでしょう。
すばらしい技の背景には、それを発揮させる知識や理論が隠れています。
きっと、鈴木一郎があれだけヒットを打つことができるのは、
技と知識が融合して、高度な技に進化しているからだと思います。
 
人間が本当に社会に貢献し、役立つためには、知識に裏打ちされた
スキルを思う存分発揮することに他なりません。
 
ただし、もう一つ。
本物のスキルを発揮するには、心と健康な体が必要です。
まずは、健康な体作りからでしょうか。
特に40歳を過ぎると健康づくりは、自分のためにも家族のためにも
最重要課題ですね。
 
次回は、「正確性」についてです。
 
 
2008年11月04日 【スタッフ日記】

労務管理アウトソーシング事業部の後藤です。

 

私は、休みの日にはサッカーをしています。小学生から始めて社会人になっても仲間でチームを作って(チーム名はhpa VONTEL)続けてきましたが、最近はチームの平均年齢も30歳にさしかかろうとしている状態で、20代前半の頃に比べると明らかに体力が落ちてきています。

 

先日、津島市で年一回行われる大会(トーナメント戦)に出場しました。

hpaVONTELは、これまで連携や形を大切にする“組織プレイ”をテーマとしてやってきましたが、結果は1回戦で敗れてしまいました。

 

敗因は、やはり“体力不足”です。前半に1点決められてしまい、「後半で反撃しよう!」と気合だけは入っていましたが、全員バテてしまって反撃どころではありませんでした。全員が動けなくなってしまった瞬間に“組織プレイ”が崩壊しました。

 

体力が落ちてきているのは非常にショックなことですが、たくさんの楽しい仲間がいるのでまだまだ続けていきたいです。

 

当面はチーム全体の体力強化を目指すことにします!

 

 
2008年11月04日 【社長日記】

 

最近、今日一日を反省することにしています。
急にどうしたのと言われそうですが、先日ある経営者の集まる会合で、
某氏が「今日を反省できない人は、一生反省することがない」ということ
を言われていました。
 
その時ふと、俺って今日一日を反省したことあるかなと思ったんです。
言われてみれば、自分から今日一日を反省した覚えはありません。
 
人から自分の良くないことを指摘された時、仕事でクレームがあったときは、
さすがに反省しますが。そうゆうこととは内容が違います。
今日を反省できない人は、一生反省しないというのは、ぞっとしましたね。
つまり、何十年経っても成長しないということにも繋がりかねません。
 
遅まきながら、その時以来私は、毎日寝る前に今日一日の反省をすることに
しました。大したことではなく、ちょっとしたことでも何でもいいのです。
このことが、自分にどんな変化を起こすのかは分かりませんが、
続けて行きたいと思っています。
 
それでは、ブログ第19号は、「専門知識」についてです。
 
●「専門知識」
定義) 担当業務を遂行するための十分な専門知識を備えている
●行動例でチェック)
1.最新の専門誌、専門新聞などを読んで業界知識、業務知識を習得している。
2.業務固有の資格や業界固有の特殊技術を習得している。
3.自分の研究や開発業務を通して得た知識を通して得た知識を集積して体系化をしている。
4.業界の第一人者に会って情報交換をしたり、学会やメディアに自説や論文を発表している。
 
専門知識ってなんだろうと、考えることがあります。
私と業界が違う人や分野が違う人が語る知識は、当然私は知りませんので、
専門的に感じます。
 
でも、同じ業界や分野だったらあたり前です。専門知識とは感じないはずです。
ということは、同じ業界や分野の方が認めてくださるのが、専門知識でしょうか?
 
すみません。
そんなことはさておき、普段私たちが担当業務をする上で必要なのは、
担当業務知識(専門知識)です。
 
最近その知識が欠けている人を見かけます。
また、せっかく得た知識を、お客様に噛み砕いて説明することができる人も
少なく感じます。
このようなことでは、クライアントに対し感動を与える仕事はできませんね。
 
専門知識について私が一つだけ言いたいことがあります。
知識は経験がなくても、誰でも勉強でき身に付けることができるということです。
最低限、経験のない人はこの努力をすべきです。
 
そして、この知識を用いて体験(実践)をすれば、本当に生きた知識になります。
人生(特にビジネスにおいては)は、知識と実践を行き来することが重要です。
 
「自己中心」「歳をとる」「金持ちになる」「謙虚さがなくなる」と、
知識欲がなくなることがよくありますが、
そうならないようにしたいものです。
 
 
次回は、「専門スキル」についてです。
 

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