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スタッフ日記

ハチミツ

2014年06月11日 【スタッフ日記】

 あじさいが咲いているのを見ると、梅雨の時期になったのだと思います。

こんにちは土方です。
 
先日、瀬戸にある養蜂博物館でハチミツしぼりの体験をしてきました。
巣板をあげるとミツバチがビッシリ!とついていました。その中には、巣箱に1匹しかいない貴重な女王蜂も発見。女王蜂は、毎日2000個もの卵を産み続けるそうです。
また、普段めったに見ることができないミツバチダンスを見ることができました。ミツバチダンスは、ミツバチの言葉であり情報伝達手段です。花の位置や場所を仲間に知らせたりするそうです。
オスバチには針がなく、つかむことができるというので、恐る恐るオスバチをつかみました。小さい頃にハチに追い回されてハチは怖いもの、と思っていた私としては、ハチをつかむのは結構勇気がいりましたが、つかんでしまうと他の虫と変わらない感じがしました。
 
ハチミツしほりでは、巣板を遠心分離機に入れて手で回すと下にはちみつが溜まってきました。手で回すたびに甘いにおいがただよってきます。
しぼりたてのはちみつを頂きました。とても濃厚なハチミツです。
 
花の種類によってレンゲやアカシア、ミカン、トチ、ソバ等いろいろなハチミツがあり、味も違います。試食ができたのでいろいろ試してみましたが、一番のお気に入りはさわやかな味のミカンのハチミツです。購入した何種類かのハチミツは、ヨーグルトにかけて頂いています。
 
ミツバチについて学び、ミツバチからの贈り物であるハチミツを頂きながら、ミツバチのすごさを知った1日でした。
ミツバチさんありがとう!
 
 
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