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スタッフ日記

お笑いが役割

2012年09月15日 【スタッフ日記】

「 右ひじ 左ひじ 交互に見て  右ひじ 左ひじ 交互に見て 」


2700のこのネタを、家族の前で “振り”つきで披露してくれる次男(小2)。
切れがよく、本人も得意気です。

 


2学期に入ってすぐ、次男のクラスで新しい係決めがあったそうで、

学級委員を筆頭に、図書委員、整頓委員・・・ いろいろあるそうですが、
次男がなったのは、なんと

「お笑い委員」


こんな委員、聞いたことありません。
今回もそんな委員の枠は当然なく、担任の先生も全くの想定外だったようです。

が、係決めをしているときに、クラスの他の子から
次男ご指名で、お笑い委員をやって欲しいという意見が出され、
どういうプロセスを経てか、担任もそれを認め(!)、実現してしまったそうです。
(寛大な先生で良かった・・?)

次男は、1年生の頃からクラスの中で、よくお笑いネタ(もちろん芸人のコピー)を
やっていたらしく、それが今回のことにつながったようです。
(でも、授業中はまずいんじゃない・・?)


皆を笑わせること、楽しくすること、それが役割のお笑い委員。
僕も嫌いじゃありません(僕にはできませんが。・・・寒いオヤジギャグ以外)


冒頭の2700は、お笑い委員の自主練です(笑)
現在ホットな次男のネタは、この他に、「あたり前体操」とスギちゃん。
家族にはウケてます。


勉強もこのくらい熱を入れてやってくれると良いのですが。

【岸】

 
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