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スタッフ日記

パソコン、大昔はマイコン

2012年01月25日 【スタッフ日記】

こんにちは、岸です。
全国の中でも特にこの東海地方でインフルエンザに罹っている人がダントツに多いそうです。
気をつけましょう。


大変遅まきながら、最近やっとWindows7の64ビットPCを使い始めました。
自分が高校生だった30年くらい前の頃からのことを思うと、IT分野(ICT分野。このところは特に通信分野)はどんどん進化しているな、と常日頃から感じていたのですが、64ビットの世界に触れて実感!です。

 


今の「パソコン」が、まだ「マイコン」と呼ばれていた30年以上前、僕が初めて触ったマイコンの石(CPU)は8ビット(8080とかZ80とか)だったと思います。そして、その後、
昨年亡くなったスティーブ・ジョブス氏を神様として憧れていた20-25年前頃、僕が自分で初めて買ったパソコンはIntelの80286という石を使った16ビットPCでした。OSは、Windowsの前のMS-DOS。
一緒に買った外付けハードディスクは、40MB(当時では大容量)で10万円くらいしたのを覚えています。当時はLANやインターネット環境はなく、スタンドアローンで使用するのが普通でした。

今でこそパソコンは家電の一部になり、どこの家庭にもありますが、当時はパソコンを持っている人の方が少なかったと思います。


それが今や、64ビット時代。隔世の感があります。
否、”感”ではなく、ICT分野は実際に相当なスピードでどんどん世代が変わっていっています。


今回、長く慣れ親しんできたWindowsXPからなかなか7へジャンプできずにおりましたが、いざ使ってみると、これがなかなか面白く、抵抗感はすぐ拭えました。やたらとお節介な機能が増えているのはどうかと思いましたが、にもかかわらず割とサクサク動くので、まぁいいかと。
僕もそろそろ50(歳)に手が届こうかという年齢になってきてますが、今後もパソコンの進化にためらわず、
しっかりキャッチアップしていこうと思います。


と言ってる時点で、おっさんですかねぇ(苦笑)

 
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