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スタッフ日記

「中国語」

2010年06月30日 【スタッフ日記】

 

こんにちは。山條里奈です。
湿度の高い、ムシムシした天気が続きますが、みなさま体調等崩されていませんか?
 
最近中国語教室に通い始めました。とは言うものの、週1回1時間しか通っていないので、残念ながら、なかなか上達のきざしが見えないのが実情です
 
中国語の特徴として、まず日本語と同じく、「漢字」が使われていることが挙げられます。
実際、日本語と同じ表記、同じ意味で使われている単語がとても多くあります。
例えば、「学生」「身体」「眼鏡」等です。(ただし、発音は全く異なります)
ただし、逆のパターンもあり、日本語の単語としてなじみのある文字なのに、中国語となると意味が異なる単語もたくさんあります。
例えば、「出口」は、中国語だと「輸出」、「大家」は「みなさん」という意味になります。
したがって、知らずに日本語の意味で解釈すると、意味が通じないことがあるかもしれません。
 
でも、私が勉強していて一番難しいと感じるのは何といっても「発音」です。明らかに日本語との発音方法が違うためとても苦労しています。
どちらかと言えば、日本語はあまり舌を使わず、口先で発音しているイメージなのですが、中国語は、お腹の底から息を出して発音したり、声調(抑揚)をつけたり、舌を使って発音(巻き舌等)するためとても声が大きくなります。
(中国人の方が話している声が大きいのは、このためではないかと思われます)
また、同じ発音でも声調(抑揚)が異なると、意味が異なることもあり、ヒアリング力も求められます。
 
まだまだ、ネイティブの中国人と話せるようになるレベルには程遠い私ですが、あきらめず、いつか話せるようになれればなぁと思っています
 
余談ですが、「一(イー)、二(アール)、三(サン)、四(スー)酢の力、除菌もできますこりゃナイ酢ぅー」といいながら、中華料理人がシンクをこすっているCMを覚えていませんか?「イー、アール、サン、スー」は中国語の読み方です(ちなみに、通っている中国人の先生が、面白かったと絶賛していました。)

 

 
 
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