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社長日記

NO.9:「傾聴力」

2008年08月23日 【社長日記】

今日は久しぶりに朝から一日中雨です。

梅雨とは違い、ちょっとうれしい感じでした。

また、夜はいっきに秋になりましたね。
すごく涼しく過ごしやすくなりました。
歳とともに季節や気温、天気に敏感になるのは
なぜなんでしょうかね。
 
それでは、ブログ第9号は、「傾聴力」についてです。
 
●「傾聴力」
定義) 相手の話に共感しながら積極的に聴く
●行動例でチェック)
1.相手の話の途中でタイミングよく質問をしている。
2.相手の話す「間」や「表情」を見ながら、あいづちを打っている。
3.話の途中にそれまでの内容を要約して伝えている。
4.相手が語る感情を表わす言葉(うれしいや悲しいなど)には、
  そのまま同じ言葉を返している。
 
傾聴するというのは、冷静に自分の行動を見つめてみると、
ほとんど日常生活の中でできていないなと感じる人が、
多いんではないでしょうか。
 
私も実は、人の話を聴くのがとても苦手でした。
職業柄、人の話を聴かねばなりませんので、約10年前でしたか、
産業カウンセラーの講座を受講し、傾聴の訓練をしたほどです。
 
今では訓練の甲斐あって、意識して人の話を聴けるようになりました。
(ただ、まだまだ聴き方が足りないと思っていますが)
 
「きく」には、いろいろあります。もう一度おさらいしますと、次のような「きく」があります。
 
「聴く」:まさに、相手に共感しながら、相手の関心事に注意を払いながら聴くことです。字のごとく
14の心で聴くとか、目と心で聴くなどと言われます。
「聞く」:これは、例えば音楽やラジオを聞くのように、自然に聞に情報を入れることです。また入っ
てくる状態のこと
「訊く」:相手に質問をして聞きたいことを引き出すこと
 
「聞く」と「訊く」は、普段よくしていますね。圧倒的に「聞く」が多いでしょうか。
「聴く」は、本当に意識しないとできませんね。世の中には、「聴く」が自然にできる
天性のある方もいらっしゃいますが、私のような凡人には難しいです。
 
考えてみれば、「聴く」ことに関しては、学校も企業も全く教えてくれませんね。
すくなくとも私は、教えられた記憶がありません。
人前でいかにうまく話すかばかりです。そういう人が評価されたりします。
 
世の中今、本当に人間関係が希薄で信頼関係がなかったり、
うつ病の方が多かったりします。
また、家庭生活もギクシャクしています。
やはり、「聴く」が足りないんではないかと思います。
 
「聴く」から世の中を変えようなんて大袈裟ですが、でもそんな感じもします。
 
みなさんも「聴く」が自然にできるまで、意識して訓練してはいかがですか!
 
次回は、「自己管理」についてです。
 
 
 
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