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社長日記

NO.51:「エンパワーメント」

2009年06月22日 【社長日記】

 

先週は営業をよくしました。
DCCの場合営業といっても、規格品や規格サービスを売るということは
していません。情報提供や情報交換、そして悩み聞きが主になります。
(そんなの営業か?)
 
具体的に私がすることは、情報提供や顧客の悩みを聴いて差し上げる、
何かお役に立てる提案がないかということに注力をします。
このようなGIVEの活動が、結果としてDCCの仕事に繋がります。
 
私は、仕事につながれば正直うれしいですが、繋がらなくても相手が少しでも
喜んでくれれば、それで満足です。
(何か欲がないですかね?もっといい方法があるかな?)
 
同業者でも、ガンガン宣伝し、営業セミナーをしている人たちを横目で見ていると、
うち(DCC)は大丈夫かな、遅れているかなと心配になることがあります。
 
先日、アロマテラピーの教室をしている経営者(個人事業)の方に、
講師契約書作成の件で、お伺いしていたところ、
娘さんに代表をそろそろ譲りたいという話がでました。
 
この話と関連して、会社設立や節税、将来の退職金など、様々な課題があることが分かりました。
結局、話は本題からずれて、経営や教室運営の話に始終しました。
 
帰りがけ、経営者さんから、「今日は本当にすみません。話が本題からづれてしまって」と
言われました。
しかし、私は「ありがとうございます。経営の話を聞かせてもらいまして」という気持ちでした。
 
アロマテラピーの教室は、今は娘さんと二人でされていますが、
もっともっと、良い経営ができ、社会に貢献できるお二人だと思いましたので、
これからも応援をさせていただきたいと思います。
 
それでは、ブログ第51号は、「エンパワーメント」についてです。
 
●「エンパワーメント」
定義) メンバーの経験やスキルを高めるために、職務機会を与え、権限委譲を進める。
●行動例でチェック)
1.メンバーに現在の職務より上位の職務を任せている。
2.メンバーに職務権限以上の裁量と責任を与えている。
3.各メンバーに様々な案件のリーダーを任せている。
4.メンバーに業務遂行上の自由裁量権を与え、自主決定を促している。
 
エンパワーメント、難しい言葉を使ってしまって申し訳ありません。
日本では、権限委譲のことです。
マネジメント用語は、横文字が多いんです。ゴメンナサイ。
 
部下の経験とスキルを高めるには、職務機会と権限を与える他はありません。
できる上司は、傍で見守り、部下の力量を考えながら、職務と権限・責任を与えます。
 
時折、部下に職務を与えるが、権限・責任を与えない上司がいます。
これでは本当に部下に、仕事を与えたことにはなりません。
 
仕事が部下の成長を促すのであって、上司は部下と仕事が上手くマッチングできる
かどうかのコーディネーター的な役割が大きいのではないかと思います。
 
それと、部下に「仕事の責任は俺が取るから、思い切ってやれ」なんて、
かっこいいセリフを言う上司がいますが、
私は、部下が自分に仕事を与えられた以上は、自分(部下)が責任をもつべきだと思います。
 
ですから、できる上司は部下に、「お前に仕事を任せるから、責任をもってやれ」と、
言うんではないかと思います。ただし、仕事を丸投げすることとは勘違いしてはいけません。
 
仕事を与えることは、途中で報告を求めたり、一緒に考えたり、ヒントを与えたり、
励ましたりが必要です。
そして最後に仕事の結果について、評価し改善(PDCAのCとA)をします。
丸投げは、これらがありませんね。
 
皆さんも、思い切って部下に仕事を与えてみてください。
そして、本来本当に自分がしなければならない仕事に特化してみてください。
 
劇的に部下が成長し、会社が儲かるのではないかと思います。
 
次回は、「コミュニケーション」についてです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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