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社長日記

NO.46:「交渉力」

2009年05月18日 【社長日記】

 

デライトコンサルティングでは、クライアントの皆様及びお世話になっている皆様に
「でらいとニュース」(隔月)と「人事労務ニュース」(毎月)をお届けしています。
 
先週の金曜日、岐阜に管理職研修で出張したときのことです。
帰りに1年くらいご無沙汰をしていました会社(DCCクライアントではない)に、
ご挨拶がてら寄ることにしました。
私の突然の訪問依頼ではありましたが、先方会社の部長さんは、快く迎えてくださいました。
 
その時の受付での出来事ことです。
初めてお会いした総務の女性社員の方からいきなり、
 
「デライトさんですか!いつもニュース読んでいます。」
「とっても分かりやすく、実務に役立っています。」
「本当にいつもありがとうございます。いつか御礼の連絡をしたかったんです」
と、感謝の言葉を頂きました。
 
突然のことで、これには私もびっくりしました。
でも、私たちが心を込めてお届けしているニュースを、本当に役立ててもらっている
方に遭遇し、こちらも感謝・感激です。
(手前味噌ですみません)
 
私たちのニュースは、主に中小企業の社長様向けにご提供し、費用もかかりますが、
こんなに喜んでくれる人が一人でもいたら、本当に継続する価値があるなと、
しみじみ実感しました。
 
これからも、実務に役立つニュースを、心をこめて書き続けたいと思います。
継続は力なりです。
ニュースを持ち回りで書いてもらっている、DCCのメンバーにも本当に感謝
ですね。
私はDCCメンバーのことは、とても誇りに思っています。
(これは手前味噌ではなく、本当に自信を持ってクライアントに誇れますよ)
 
それでは、ブログ第46号は、「交渉力」についてです。
 
●「交渉力」
定義) 相手の立場を尊重しながら、相手から合意を取り付ける。
●行動例でチェック)
1.機会を捉えて自分の価値観や自社の方針を、相手や顧客に伝えている。
2.あらかじめ交渉ストーリーと落としどころを想定している。
3.話の展開を想定した提案書や価格案を数パターン持って交渉に臨んでいる。
4.相手の本音をずばり指摘し、言い当てている。
 
交渉で大切なのは、相手の立場を尊重するということに尽きるのではないでしょうか。
交渉というと、自分の利益やメリットをどう勝ち取るかのように考えがちです。
また、そのようなことであると思い込み、特に相手のことを考えずに自分の主張ばかり
をしてしまう人もいますね。
 
よい交渉いうのは、まず相手に一歩譲り、自分の落としどころに落ち着かせるという
ことがポイントであると考えます。
 
結局は落としどころが大切な訳で、落としどころに到達すれば、交渉は成功であった
ということになります。
 
人間には、欲があります。
ついつい、自分の利益を頭からぶつけてしまいがちです。
交渉は、相手に勝つために行なうものではありません。
お互いが幸せになるために、あるいは社会にとってよいことをするために行なうものです。
 
したがってお互い、まず相手の利益を先に考えることが大切です。
特に、交渉を申し込んだ側は、なおさらですね。
 
ビジネスにおいて、そんなひ弱なことで生きていけるかと、叱られるかもしれませんが、
長い目でみると、よい交渉をお互いがすることは、ビジネスが長続きする秘訣であり、
双方にとって利益を残すことができるのではないかと思います。
 
事業は継続がもっとも重要です。
相手を尊重した交渉が、お互いの事業の繁栄と継続に繋がるのだと思います。
 
次回は、「マーケティング力」についてです。
 
 
 
 
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