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組織人事コンサルティング

【組織人事コンサルティング】

外的要因による経営苦境を乗り切るため、組織そのものを強化したい。

DATA:医療・福祉/従業員数100〜499人
お客様の状況
地域や患者に支持される組織となることが存続の大命題。
マスコミでも取り上げられている医療制度改革により、ますます厳しさを増している病院の経営環境。そんな状況下、地域・患者に支持される病院になることが存続への大命題となっている。そこで、経営改革の一環として人事評価制度を導入し、職員の意識改革と人財育成に注力することとなった。  
デライトコンサルティングのサポート
組織改革の一環として人事評価制度を導入しました。

病院で働く人たちは、看護師、医療技術職、事務職…と、職種が多岐にわたり、同じ組織にいても置かれている立場も状況も様々です。また、医療従事者は一般企業に努める人と比較して人事評価になじみが薄く、「評価」されることに抵抗感をもつ人も少なくないため、まずは皆さんの声を集めることからはじめました。

各職場の代表者を集めた改革プロジェクトメンバーとの打ち合わせでは、ときに出口の見えない議論になりました。仕事内容はもちろん勤務形態や立場も異なるため、さまざまな意見が出てくることは当然です。それでも「組織改革が必要なこと」、「その一環としての評価制度がいかに重要なのか」ということを説明しながら話し合いを重ねました。同時に、人事評価に対して積極的なイメージを持っていただくための説明も繰り返しました。

医療従事者はある種、職人的な側面をもっているのですが、今回は組織力を高めることが大きな目的であったため、「チーム医療」が推進されることを重視して制度を設計していきました。人事評価の要諦である「人事評価基準」についても、メンバーでよく議論しながら定め、今後、組織として理想とする医療従事者の姿を共有していきました。コンピテンシーモデルを提供するなど、議論が効率的に進むような工夫をしながら議論を重ねました。

この案件は、制度の設計から運用・定着まで約2年の計画で実施しています。その大部分を、設計までのヒアリングや運用段階の説明や相談といったコミュニケーションに費やしていますが、新しい制度を皆さんが理解し納得した上で定着させなければ組織力は高まりません。大変な労力と時間が必要ですが、地道な取り組みは欠かせないと考えています。

 
この実例の担当者
継続的に運用のお手伝いをし、制度の定着をめざしています。
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経験したことのない「人事評価」というものを理解していただくことが、今回の制度を理解していただく上での最初の課題でした。様々な職場の意見を集約するために、多くの時間とコミュニケーションを必要としましたが、時間をかけて誠実に話し合いを続けました。制度の設計・導入だけでなく、運用のお手伝いも継続しています。お昼休みや夕方の時間を利用した説明会や、ヘルプデスク的な感覚で個別相談を行いながら、少しずつ定着の方向へと進めています。(組織人事コンサルティングSL 取締役/岸孔司) 

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