先日、名古屋で活躍する劇団俳優の榊原さんという方に、お目にかかりました。
ちょっと役所孝司似の方です。
俳優という仕事柄、台本に書かれていることを表現することがお仕事です。
お話しを聞く中で榊原さんは、「表現とは体全体で言葉を発すること」だと
力説しておられました。
体全体で表現か!普段余りしていないですね。
私はよくセミナーの講師を務めますが、確かにその時は体全体で表現して
いるような気もします。
今度、クライアントへ営業やミーティングで出かけたときは、
体全体で言葉を発してみて、どんな変化があるか試してみたいと思います!
それでは、ブログ第20号は、「専門スキル」についてです。
●「専門スキル」
定義) 担当業務を遂行するための十分な専門スキルを備えている。
●行動例でチェック)
1.業界固有の技能を反復練習し、イメージトレーニングをしている。
2.業務固有の技能資格を取得している。
3.自分の専門分野の動向に注目し、新しい動きを取り入れている。
4.定期的に自分のスキルの棚卸しを行い。課題を見つけてはこれを克服している。
専門知識と専門スキルは違います。
スキルはどちらかというと、体を動かしての「技」という感じです。
これまで知識偏重の時代が続いてきたと思います。
知識を取得しても、技を磨けない人、磨かない人が大勢いたような気がしますね。
知識と技は、密接な関係にあると言ってもよいでしょう。
すばらしい技の背景には、それを発揮させる知識や理論が隠れています。
きっと、鈴木一郎があれだけヒットを打つことができるのは、
技と知識が融合して、高度な技に進化しているからだと思います。
人間が本当に社会に貢献し、役立つためには、知識に裏打ちされた
スキルを思う存分発揮することに他なりません。
ただし、もう一つ。
本物のスキルを発揮するには、心と健康な体が必要です。
まずは、健康な体作りからでしょうか。
特に40歳を過ぎると健康づくりは、自分のためにも家族のためにも
最重要課題ですね。
次回は、「正確性」についてです。